サンクスバリュー合同会社採用担当です。
本日は当社の「最低限のルールしか設けない」社風について
ご紹介しています。
サンクスバリューでは、
・インターネット業界
・WEBマーケティング活用
・少人数精鋭
でビジネスを展開をしています。
そのような理由で
沢山のルールを設けてしまうと
意味のないルーティンが増えてしまいます。
そうすると、様々な不具合が発生します。
ルールは変更するには10倍の労力が必要
インターネットを活用したビジネスでは
今の「正解」が、半年後には「不正解」になることが
日常茶飯事です。
そのような状況でルールを沢山作ると
半年後には非効率なルールになってしまいます。
また、一度設けたルールは、
見直したり、辞めることは、ルールを設けるよりも
10倍の労力を費やします。
そこで、当社では、
どんなにビジネススピードが速くなっても、
ビジネスモデルの変化があっても、
変わってはいけない部分のみルール化しています。
今回は、そのルールのいくつかを紹介しますね。
出社時刻は遅めの10時から
当社では、一般的には少し遅い出社時間である
朝10時~にしています。
この理由は、眠たい顔で出社や仕事に取り組んで欲しくないからです。
少人数でビジネスを展開していると、
働くメンバー同士の距離感は非常に近いです。
そのような状況で、一人でも眠たい顔で出社すると、
会社の雰囲気が悪くなります。
あなたも、そんな経験がありませんか?
ただし、働いているメンバーは、二十代~三十代が多く、
平日でも彼氏・彼女・家族と食事に行ったり、
会社のメンバーと食事に行ったりと、夜が遅くなることもあります。
そのような疲れた状況で、満員電車に揺られて出社したら、
会社に来る前に疲れてしまいます。
ですので、ゆったりと出社出来る時間にしています。
挨拶や返事はしっかりとする
当社では、皆近い距離で仕事をしていて
プロジェクト毎にチーム制を採用しています。
スピードも速いので、プロジェクト毎に、
「質の高いコミュニケーション=成果」に直結します。
そのような状況を分かっていても、
出社時に挨拶をしても、
元気のない挨拶や聞こえないぐらいの挨拶では、
「今日は何かあったのかな?」
「何か自分に対して怒っているのかな?」
などの不安を相手に与えます。
普段の何気ない会話でも、返事などをしっかりしない人は
同様の印象を相手に与えてしまいます。
ですので、よい成果を出すためには
最低限の相手への心遣いとして、
挨拶や返事をしっかりすることに、皆気を付けています。
朝会を実施する
昼間は、各プロジェクト毎に、
黙々と業務に取り組んでいるメンバーが多く、
全体会議なども極力少なくしていることもあり
全員で会話をすることが少ない状態です。
ですので、朝の10時から5分~10分程度、
全体の連絡や情報共有の意味を含めて
全員参加の朝会を行っています。
業務としても、クライアントに対して
ビジネスをアドバイスする立場でもあるので、
「アウトプットの質を高める」という場でもあります。
また、朝会の情報共有で、新たなビジネスが生まれることもあり、
当社では大変重要なルールになっています。
以上が、社内ルールでした。
参考にして下さいね。